皆様本日もお疲れ様です!北勝ジン(@kitakatujin)です!
本日は、「パチ屋のスロット 、設定4多すぎ問題(仮)」についてです。
「オレの行ってるパチ屋は設定4も全然ねーよ。」という声もあるかもしれませんが、今回は「設定を匂わせた日に設定4ばっかで萎える。」といった趣旨のお話です笑。
設定表を見れる業界人ではないので憶測にはなりますが、設定6って思った以上に投入されてないですよね?
設定4ならパラパラ入れているお店はある気がします。
【お店側の心理】
スロットに設定を入れるお店側の心理はどうなのでしょうか?
おそらくは設定6を投入する代わりに設定1も投入するといった、「ピンロク」的な入れ方よりも、中間設定を散らした方が、同じ出玉率でも稼働がいいみたいな統計があるんじゃないでしょうか?
ホールさんは営利企業なので、統計的に有利な方法を採用しますよね。
「ピンロク」的な設定の投入方法は、設定1はすぐに見切られ、設定6はぶん回されるので、稼働や見た目が寂しいわりに赤字になるのだと思います。
しかしながら、「稼働が高い=満足度が高い」わけではないと私は考えています。
【ユーザー目線】
ユーザー目線の話をしましょう。
打ち手からすると、設定4ってそんなに面白くないんです笑。
出玉率100%超えてる設定なので粘っていますが、内心シラけてます。
設定4ってなにか、「そんなに出す気ないくせに、施してやってる感」がすごい透けてるんですよね。
打ち手は、スロットのポテンシャルが最大限発揮される設定6を望んでいるんです。
【とは言ってもお店はツラい】
以前の記事でも紹介しましたが、パチンコホールの収益構造は、大きい売上がある一方でかなりの薄利体質です。
そんな中で、赤字を垂れ流す設定6を置くのは、ホール側の上席者からしたら身を切る思いでしょう。
しかしながら、当たりのないクジは誰も引きたくはありません。
設定2〜4を撒く感じの営業って、どこか、「ハズレはないけど当たりもないクジ引き」をさせられている気分になるんです笑。
スロッターであれば、設定6の期待感がある営業を望んでいるはずなので、是非ともホールさんお願いします!w
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