皆様本日もお疲れ様です!北勝ジン(@kitakatujin)です!
最近のパチンコ台って、ホントに筐体デカいですよね。役物やデバイスもなんかもうわけわからん感じになってます。
座ってパチンコを打っている状態だと、データランプが確認できないくらいにはデカいですよね笑。
各メーカー、筐体をどんどん大きく凝ったものにするという、謎の競争が近年繰り広げられていますが、一体いつからこの流れが始まったのでしょうか?
全くの私見ですが、大人気だった「ヤツ」が起点になったのではないかと思っています。
それでは、筐体巨大化の歴史も含めて見ていきましょう!
【2014年7月、「ヤツ」が導入される】
2014年7月、牙狼シリーズの最新作、「牙狼 金色になれ」が「金狼枠」と呼ばれる筐体を引っさげ登場しました。
スペックは右打ちオール16RのMAX機(1/399)で、この頃の牙狼の王道スペックでした。
今でこそ珍しくないですが、この台筐体上部から牙狼の顔が生えてくるわ、なんか牙狼剣ついてるわで、当時はかなりの衝撃でしたね笑。
この「金狼枠」がきっかけだったのか、平和がルパンにハンドルをつけてみたり、
享楽さんが必殺仕事人に提灯をつけてみたり
ニューギンが花の慶次に朱槍を立ててみたり
もうなんかよくわからない方向に進化し続けました笑。
「金狼枠」を出した牙狼がすごく稼働よかったもんだから、各メーカー、インパクトのある筐体が大事だと思い真似をしたんですかね?
「金色になれ」や「魔戒の花」が流行ったのは、あくまで、爆裂スペックかつ高スペックだったことに加え、特撮物の強みを生かしたスタイリッシュな演出や、ほどほどの技術介入要素がうまくかみ合ったことが要因だとは思いますが・・・笑。
筐体巨大化の流れの真実を知っているメーカー関係の方がいれば是非教えてください笑。
【私の思うところ・・・】
「筐体なんてどうでもいいからスペックを良くしろ!」みたいな、使い古された批判文句を言う気は私はさらさらありません。
面白ければ何でもいいです笑。
ただ、シンフォギア2の横についてるキャラの書かれた丸い役物が回る「ガガガガガァ~!!」っていう音だったり、花の慶次蓮の天激ボタンの「バリバリバリィ~!!!」っていう音はちょっと勘弁してほしいですね笑。
視覚や聴覚に不快感を与えてくるものは私的にはNGです。
なににせよ、スペックも演出も楽しく打てる方向に進化してくれればいいですよね!
演出や筐体がどこまでイかれたものになるか見守っていきたいと思います笑。
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