皆様本日もお疲れ様です!北勝ジン(@kitakatujin)です!
パチンコホールには、イベント規制前にイベントを行なっていた日を指して、「旧イベント日」というのがありますね。
日付に○のつく日は旧イベント日としているホールさんが多いのではないでしょうか?
とりわけ「7のつく日」が旧イベント日だった「マルハン」は有名ですね!
【なぜマルハンの7のつく日は飛び抜けて有名なのか】
マルハンは、イベント規制前にTVのCMを中心とした広告宣伝で、「7のつく日」を強くアピールしてきました。
和田アキ子さんが出演していたあのCMは、当時パチンコスロットをやっていなかった人でも印象に残っているのではないでしょうか。
これは私見なのですが、マルハンは当時の段階で将来的に何かしらのイベント規制が入る事を読んでいて、先手を打っていたのではないかと思います。
結果として、2020年現在でも全国のマルハンでは7のつく日に集客力が継続しています。
イベント可だった時代と違って、宣伝広告に縛りがあるのにも関わらず、この集客があるのはすごいですよね!
それだけ、「イメージ」って大切なわけです。
【実際高設定って入ってるの?】
北海道の中だと、「マルハン苗穂店」「マルハン北見店」「マルハン千歳店」「マルハン柏林台店」「マルハン木場店」あたりが有名なんですかねー?
完全な私見ですが、マルハンって中間設定は入れるけど、高設定となると「うーん…」という印象です笑。
設定6を1台入れるなら、設定4を3台入れてくるような印象が強いです。
直近にグランドオープンやリニューアルオープン、店長交代などがあったお店は「7のつく日」に高設定を入れてきますが、それ以外のお店は中間設定を撒いておけ感が否めません笑。
もちろん、全台を凝視して監視しているわけではないので、もしかしたら高設定がたくさんあるのかもしれませんがどうなんでしょう…?笑。
【目的と競争率を今一度考えよう】
自分の目的が、「程々に遊ぶ感じ」なのか、「本気で高設定を狙いに行ってツモってガチガチに勝つ」かによってお店選びは変わってきます。
また、自分の目的に加えて、競争率も考える必要があります。
高設定を狙うガチ勢には、マルハンに多い(気がする)「競争率が高くて中間設定多めのお店」はあまり向かないわけです。
労力と座れる確率にリターンが見合ってないわけですからね。
「とりあえず7のつく日はマルハン」となる前に、自分の目的にあったお店を選べているのかを冷静に考えてみましょう!
記事をご覧頂きありがとうございます!
よろしければ、ツイッターのフォロー、本記事のリツイートをよろしくお願いします!